低予算を舞台設定にうまく変換していたし、サクッと観れて面白い作品だった。
【トランス・ワールド】 2011年 - アメリカ - 90分
原題:
Enter Nowhere
監督:
ジャック・ヘラー
キャスト:
サラ・パクストン
スコット・イーストウッド
キャサリン・ウォーターストーン
ショーン・サイポス
クリストファー・デナム
森の中の小屋に迷い込んだサマンサは、同じように迷い込んでしまったトムとジョディに出会う。3人は協力して助けを呼ぼうとするが、なぜかまた小屋に戻ってきてしまい...
アゴのラインに惚れ惚れしてしまう、ジョーライン惚れの人=スコット・イーストウッドが出てるので観た。
世界観がゲームみたいだと思ったら登場人物が「ゲームの世界みたい」って言い出したので、そうですよねってなった。低予算を舞台設定にうまく変換していたし、90分という短さもあって、サクッと観れて面白い作品だった。途中までは自分の予想通りに進んでいたのに、最後の落とし所は読めなかったので悔しい(4人目をどうすればいいかってところの辺りから)。
MEMO---
・みんなして怒鳴ってるせいか、発音がはっきりしてて聞き取りやすいので英語の勉強になりそう
・ジョディが1番推測しやすい
・スコットって口元とかアゴ元のあたりを触るのが癖なのかな?演技なのかな?
・関係ないけど、最近ジェームズ・マッデンのアゴのラインも気になる
(2019/09/21)Amazonプライム(字幕)